サブカルチャー(英: subculture)とは、メインカルチャーと対比される概念である。1960年代から70年代前半まで反体制的なカウンターカルチャーが主流だったが、70年代後半以降、形骸化・商業主義化し、サブカルチャーに変質していったの見方もある。サブカルチャー「サブカル略されることも多い。



(出典 i.ytimg.com)



1 K ★ :2020/05/06(水) 05:45:07.48

日本の若者が「それでも」韓流に熱狂するワケ――中高年が理解できない深層心理
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2002/17/news026.html

若者を中心にいまだ根強い韓流ブーム。反韓感情も少なくない中高年世代とは裏腹の「憧れの国」に。日韓関係を長く取材してきた毎日新聞記者が真相に迫る。

●韓流ブームは「カウンターカルチャー」
 
 1960年代以降のカルチャーシーンを大学時代に研究した飯塚さんはさらに、韓流ブームにはカウンターカルチャーとしての機能があるのではないかと見ている。
かつてのビートルズやミニスカート、みゆき族と同じように、年長者が理解できないからこそ若者の間で人気が出るということだ。

日本人学生から「韓国はあこがれの対象」と言われた時には驚いた。
 私たちの世代の感覚で言うなら、「ニューヨークの最先端」とか「フランスで流行」といった言葉と似たような印象ということなのだろう。後で20代の若手記者に聞いてみると、「10代の頃から目にしてきた韓国には最先端というイメージがある」という答えが返ってきた。

●日本のテレビは「おじさん、おばさん向け」
 マーケティングの仕事をしていて感じるのは、日本のエンタメ業界が小学生や中高生を相手にしていないことだ。
少子化の影響もあって、若年層をターゲットにするという時でも可処分所得のある20代以上になってしまうのだという。
日本の地上波テレビが「おじさん、おばさん向け」になっていると言われるのと同じ現象だろう。

 一方で、「K‐POPはきちんと若者に食い込む努力をしている」。
日本のエンタメ業界から相手にされていない若者たちが、自分たちに向き合ってくれる韓流に流れるのは当然だろう。

※前スレ
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