1 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ :2016/03/10(木) 06:35:12.55 ID:CAP_USER*.net

慶事はもちろん、しばしば離別さえも商売にするのが芸能界である。
平幹二朗(82)と佐久間良子(77)が開いた「離婚会見」もそんなしたたかさを窺わせる一幕だった。
ところが、待ち構える記者たちに綺麗ごとは通用しない。質問が飛んだのは、佐久間の「男関係」、そして何より平の、「男関係」だったのである。

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会見が開かれたのは1984年の5月28日、東京會舘に用意されたテーブルには花まで飾られ、妙な空気が場を覆っていた。
満場の記者たちが固唾をのむ中、平と佐久間が現れる。

人気俳優の2人が結婚したのは70年。テレビでの共演をきっかけに付き合うようになり、大物カップルの結婚と大いに持てはやされた。
夫妻は双子をもうけ、順風満帆のように見えたが、どうしたことか、ずっと仮面夫婦の噂が絶えなかったのである。

後に明らかになるが、14年の結婚生活のうち、円満だったのは、最初の3分の1ほど。
74年、平が渋谷に買ったマンションを生活の場にするようになると、2人は事実上の別居生活に入る。

平には以前から“男の噂”があった。男性と手を繋いで歩いたり、好みの男優とずっと籠りっきりになるなどの目撃談も絶えず、
沖雅也が自*た際には、弔問に訪れ「胡蝶蘭のような人でした……」と取り乱したりもした。

「私が蜷川幸雄の稽古を取材したときも平が若い俳優の体をコチョコチョくすぐってじゃれていた。
蜷川さんは“そんなことするから噂になっちゃうんだよ”って笑っていたけど、なるほどと思ったものです」(芸能レポーターの須藤甚一郎氏)

やがて、佐久間にも男の噂が立つ。80年に『未亡人』(毎日放送)に出演したのがきっかけで、番組制作会社のプロデューサーとの親密な関係が報じられたのだ。

「だから」と前出の須藤氏が言う。

「会見が始まる前、芸能レポーターの梨元勝さんと“夫婦揃って男問題を抱えているんだから、聞かないわけにはいかないよな!”なんて意気込んでいたのです」

手ぐすね引いて待ち構える芸能記者たち。だが、平と佐久間は当代きっての“名役者”である。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160310-00506455-shincho-ent
デイリー新潮 3月10日(木)5時15分配信

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