2016年アメリカ合衆国大統領選挙の期間、のちにアメリカ合衆国大統領になるドナルド・トランプは、選挙期間に、中華人民共和国との間の膨大な貿易不均衡を問題として取り上げ始めた。 2017年4月7日 - 習近平国家主席(総書記)が訪米して行われた米中首脳会談では、貿易不均衡の問題を解消するため...etc



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1 動物園 ★ :2020/04/20(月) 22:51:30.91

※統一まで465年

2020.04.20

新型コロナウイルス感染症(コロナ19)が全世界に拡散したことについて、米国政府が「中国責任論」を持ち出すと、中国政府が反撃に出た。

環球時報やロイター通信などの報道によると、ゴンサン中国外務省スポークスマンは20日のブリーフィングで、
「中国は被害者だ」と強調し、「米国は、科学に基づいた事実と国際社会の見解を尊重しなければならない」と述べた。
「中国ではなく、ウイルスが『敵』」という言葉も付け加えた。

中国がこのような反撃に出たのは、米国で最近、「中国責任論」が強まっているためだ。中略

ゴンサンスポークスマンはこの日のブリーフィングで、「2009年に米国で始まった新型
インフルエンザ(豚インフルエンザ・H1N1)が全世界に拡散してほぼ20万人が亡くなった時、
アメリカにその被害について責任を問うた人がいたか」と問い返した。
また、「1980年代にエイズが米国で初めて発見されて以来、全世界の多くの人が苦しんで経験した」
という言葉も付け加えた。

保健危機だけでなく、経済危機も指摘した。 「2008年に米国で、世界金融危機が始まった時、
米国に責任を問う者はなかった」ということだ。また「互いに非難するために時間を無駄にせずに、
国際的に協力しなければならない」と強調した。

中国側が改めて新型インフルエンザに言及したのは、2009年当時、この伝染病が米国カリフォルニア州
サンディエゴで最初にはじまったためである。以来、ヨーロッパとアジアに急速に普及しており、
全世界で約1万8500人(WHO集計)が死亡した。しかし、一部の医療専門家は、死者が20万人を超えるという主張を出した。

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=025&aid=0002994378


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